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ジブリ

☆.かぐや姫の物語
かぐや姫の物語 ●高畑勲監督が「竹取物語」を題材に、誰もが知る“かぐや姫”の筋書きはそのままに、かぐや姫の「心」を描いた劇場アニメ。かぐや姫がどうやって地球に生まれ月へ帰って行ったのか、姫の犯した罪とは何かなど、知られざる“真実”を映し出す。(「キネマ旬報社」データベースより)
●竹の中から生まれ、すぐに成長して美しい娘に成長したかぐや姫。求婚者たちを次々と振ったあげく、満月の夜に月へ去ってしまう…彼女は何故地球にやってきて、月に帰ってしまう事になったのか。かぐや姫の“罪”とは一体何だったのか。スタジオ・ジブリと高畑勲監督が、日本最古の物語『かぐや姫』に隠された“真実”を描く。(「Oricon」データベースより)
○危ない危ない、上映終了間際にレイトショーで観ることができました。
○宮崎作品ではその色使いに「美しい」と息をのんでしまいますが、高畑作品ではその色使いに「繊細さ」を感じてしまいます。
○『姫の犯した罪と罰』。
○-
○公開:2013.11.23
○観た日:2014.01.31
○発売:2014.12.03
★★☆☆☆
○2014.04.01
☆.風立ちぬ
風立ちぬ ●宮崎駿監督が「月刊モデルグラフィックス」で連載していた漫画をアニメ化。実在した零戦設計者・堀越二郎と文学者・堀辰雄それぞれの要素を取り入れ、飛行機作りに情熱を傾けた青年技術者・堀越二郎の人生を描く。庵野秀明が主人公の声を担当。(「キネマ旬報社」データベースより)
●2013年7月に公開された、スタジオジブリ制作の長編アニメーション作品。原作・監督・脚本は、宮崎駿。舞台を1920年代の日本とし、関東大震災、世界恐慌による不況、そして戦争へと突入する激動の時代の中を生きた実在の人物・堀越二郎の姿を描く。米アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネート、日本アカデミー賞アニメーション作品賞、音楽賞受賞。(「Oricon」データベースより)
○やっと見ることができました。金曜ロードショーで。若干小難しい話でしたね。[2015.02.20]
○この時期になっても、未だに観ていないんですよね。
○本当に引退するのでしょうか?
○『生きねば。』。
○The Wind Rises
○公開:2013.07.20
○観た日:2015.02.20
○発売:2014.06.18
☆☆☆☆☆
○2015.02.25 2014.04.01
☆.コクリコ坂から
コクリコ坂から ○この時期になっても、未だに観ていないんですよね。
○さて、前作の雪辱なるのでしょうか‥‥‥?
○『上を向いて歩こう。』。
○From Up On Poppy Hill
○公開:2011.07.16
○観た日:(未)
○発売:2012.06.20
☆☆☆☆☆
○2014.04.01
★.借りぐらしのアリエッティ
借りぐらしのアリエッティ ○丁寧に描かれたアニメーションはさすが。
○何と言ってもボリューム不足が最大の難点。見ていて「さあこれからどうなる?」と思った所で終了。感想に困る映画といったところです。
○『人間に見られてはいけない。』、『それが床下の小人たちの掟だった。』。
○The Borrowers
○公開:2010.07.17
○観た日:2010.07.19
○発売:2011.06.17
★★★☆☆
○2014.01.01 2011.01.01 2010.07.19
★.崖の上のポニョ
崖の上のポニョ ○映画館で観た時にはその映像美と音楽に感動しましたが、時を経て観ると『ラピュタ』のようなワクワク感は感じられなくなっていました。[2015.02.09]
○自然に対して何かを考えねばならないものではありません。
○映画の小さな部分だけをあげつらって批判をするよりも、その点で子どもと笑いあえたらよいですね。
○『生まれてきてよかった。』、『子どもの頃の約束は、永遠に忘れない。』、『半径3m以内に 大切なものは ぜんぶある。』。
○Ponyo on the Cliff by the Sea
○公開:2008
○観た日:2015.02.09 2009.08.09 2008.08.14
○発売:2009.07.03
★★★★
○2015.02.09 2014.01.01 2009.08.15 2008.08.31
☆.ゲド戦記
ゲド戦記 つまらんの一言で終了にしてもよいかと思いました。
○ここに特筆すべきことが見当たらなかったので、ブログを読んでくださいな。
○『見えぬものこそ。』、『父さえいなければ、生きられると思った。』、『かつて人と竜はひとつだった。』
○Tales from Earthsea
○公開:2006
○観た日:2006.08.05
○発売:2007.07.04
☆☆☆☆
○2006.08.05
★.ハウルの動く城
ハウルの動く城 ○久々に出る、宮崎駿作品。でも、出涸らしっぽい。本当にそうなのか、私が大人になったからなのか。
○『ふたりが暮らした。』、『この城が動く。』、『生きる楽しさ。』、『愛する歓び。』。
○Howl's Moving Castle
○公開:2004 ○観た日 2008.07.26 2005.01.13
○発売:2005.11.16
★★★☆☆
○2008.08.31 2005.09.18
★.茄子 アンダルシアの夏
茄子 アンダルシアの夏 ○話の運びが唐突過ぎて、置いていかれた人にはマイナスとなった作品でしょう。
○短い時間設定だったこともあって、間延びせずに見られた点はよかったと思います。
○変に冗長な説明を加えられて120分枠にされたほうが、評価が下がったかもしれません。
○公開:2003
○観た日:(?)
○発売:2003.12.21
★★☆☆☆
○2007.10.31 2005.11.25
★.猫の恩返し・ギブリーズ episode2
猫の恩返し・ギブリーズ episode2 ○耳をすませばで雫が書いた物語。これを映画化したという設定という話が出たとも言われています。
○続編ということで、1998年1月21日に若くして急逝された故・近藤喜文さんを思い起こさせてくれます。
○『猫になっても、いいんじゃないッ?』。いやいや、それはまずいでしょう、さすがにね。
○The Cat Returns
○公開:2002.07.20
○観た日:2005.09.16
○発売:2003.07.04
★★☆☆☆
○2008.08.31 2005.09.18
★.千と千尋の神隠し
千と千尋の神隠し ○確か前作『もののけ姫』で引退を表明していたはずなのに………。
○深く考えることなく楽しめる作品でした。
○『トンネルのむこうは、不思議の町でした』『かつて10歳だった人達と、これから10歳になる人達へ贈る』。
○Spirited Away
○公開:2001.07.20
○観た日:2014.11.21 2008.07.27 2007.05.26
○発売:2002.07.19
★★★★★
○2014.11.21 2008.08.31 2007.05.26 2005.09.18
★.ホーホケキョとなりの山田くん
ホーホケキョとなりの山田くん ○いやぁ、おもしろくない映画でした。
○4コマをつなぎ合わせても、ダメなものはダメなんですね。
○『家内安全は世界の願い』。
○My Neighbors the Yamadas
○公開:1999.07.17
○観た日:2007.11.01
○発売:2000.11.17
★★☆☆☆
○2007.11.05 2005.09.18
★.もののけ姫
もののけ姫 ○映画館とは程遠い、公共施設の映写室で観ました。
○逆襲のシャアの次が、たぶんこの映画です。すげぇ長い時間映画館から遠ざかっていたものです。
○『生きろ』。シンプルだけれども、それだけにしっかりと考えなければなりませんね。
○Priness MONONOKE
○公開:1997.07.21
○観た日:2014.11.18 2008.07.16 2005.10.16
○発売:2001.11.21
★★★★★
○2014.11.18 2008.08.31 2005.09.18
★.耳をすませば
耳をすませば ○“こんくりーろ〜どぉ♪”のフレーズがやたらと耳に残っています。
○後に、バロンだけ復活。他はみんなどこに行ったのやら………。
○『好きなひとができました』。もうドキドキしちゃう台詞ですね。
○Whisper of the Heart
○公開:1995.07.15
○観た日:2006.04.30
○発売:2002.05.24
★★★☆☆
○2005.09.18
★.平成狸合戦ぽんぽこ
平成狸合戦ぽんぽこ ○武蔵野の森ですか、舞台は。人間の傲慢さを際立たせていますね。
○『タヌキだってがんばってるんだよォ』。確かに………。
○Pompoko
○公開:1994.07.16
○観た日:2008.01.08
○発売:2002.12.18
★★★☆☆
○2008.01.08 2005.09.18
★.海がきこえる
海がきこえる ○ジブリの若手が作った作品だそうです。
○ジブリに青春物というのは、イメージに合わない気がしました。
○人物画はそっくりさんばかりなので、せめて作画が違えば異なった印象を受けたでしょう。
○公開:1993.05.05
○観た日:2007.03.23
○発売:2003.08.08
☆☆☆☆
○2007.03.23 2005.09.18
★.紅の豚
紅の豚 ○「飛ばない豚は、ただの豚さ」。渋いっ、渋すぎるぜブタさん。
○なぜブタになったのかは、10年以上経ってもナゾのままです。
○『カッコイイとは、こういうことさ』。カッコえぇ(*^-^*)
○Porco Rosso
○公開:1992.07.18
○観た日:2014.12.16 2010.12.27 2008.08.02 2007.07.08
○発売:2015.01.01 2002.03.29
★★★★★
○2008.08.31 2007.07.08
☆.おもひでぽろぽろ
おもひでぽろぽろ ○今と昔を懐古するような構成の作品でした。
○2回目は観るにあたらないほどつまらないというのが、現在までの印象です。
○『私はワタシと旅にでる』。自己実現を図らねばならない現在では、この台詞を噛み締めるべきでしょう。
○Only Yesterday
○公開:1991.07.20
○観た日:2008.11.22
○発売:2002.03.29
☆☆☆☆
○2008.11.22 2005.09.18
★.魔女の宅急便
魔女の宅急便 ○従来の作品に比べたら、あまりゆめを意識しませんでした。
○初めて耳コピに挑戦した作品。成功してよかった(;^_^A
○『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです』。ひとり暮らしをして初めて身にしみた一言です。
○これまでの中で一番音楽が印象的な作品だったかもしれません。
○Kiki's Delivery Service
○公開:1989.07.29
○観た日:2014.04.27 2011.01.12 2007.05.13
○発売:2001.06.08
★★★★
○2014.05.01 2011.01.12 2007.05.14 2005.09.18
★.火垂るの墓
火垂るの墓 ○主要な登場人物がほぼ死んでしまい、子ども心に大きな衝撃を与えます。
○国語の教科書から戦争を扱う題材が減少しつつある昨今、ぜひ学級で見てほしい作品です。
○『4歳と14歳で、生きようと思った』。もう、涙があふれそうです。
○Grave of the Fireflies
○公開:1988.04.16
○観た日:2005.11.06
○発売:2000.12.16
★★☆☆☆
○2005.09.18
★.となりのトトロ
となりのトトロ ○宮崎アニメとの初めての出会いがこの作品。あのモコモコに会いたいとずっと思っていました。
○年代を感じさせることなく語り継がれていく作品でしょう。リコーダーの練習曲にもぴったり。
○『このへんな生きものは、まだ日本にいるのです。たぶん』。ぜひ、その辺にいてほしいものです。
○英語版も観ました。やはり声優が違うと違和感が出ますね。
○メイちゃんが学校に来るシーン、あんなに涙と鼻水を出していたなんて‥‥‥。大画面テレビで初めて気づきました。
○My Neighbor Totoro
○公開:1988.04.16
○観た日:2014.04.14 2008.01.08
○発売:2001.09.28
★★★★★
○2014.05.01 2008.01.08 2005.09.18
★.天空の城ラピュタ
天空の城ラピュタ ○金曜ロードショーの定番。CMカットがうざかったのを克服しました。
○ムスカ大佐の「ひとが、ゴミのようだぁ〜っ」っていう台詞が心に残っている私。病んでいますか、そうですか。
○『ある日、少女が空から降ってきた・・・』。なんて言っていたら、寝ぼけんなと怒られそうです。
○DVDだとTVでカットされていたシーンも入っています。どこがカットされたら見抜けるくらいよく観ました。
○Laputa : Castle in the Sky
○公開:1986.08.02
○観た日:2014.04.10 2010.12.27 2008.07.27 2007.05.05 2005.11.06 (?)
○発売:2002.10.04
★★★★★
○2014.05.01 2008.08.31 2007.05.06 2005.09.18
★.風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカ ○全7巻にわたる長編コミックの原作があります。
○子どものころは単純にカッコよいと思いながら楽しめ、大人になったらものすごく考えさせられる作品です。
○『少女の愛が奇跡を呼んだ』。そんな純粋な台詞は、最近口にできませんね。
○Nausicaa of the Valley of Wind
○公開:1984.03.11
○観た日:2014.11.10 2014.04.04 2009.07.05 2008.08.03 2008.06.06 2007.03.18
○発売:2003.11.19
★★★★★
○2014.11.10 2014.05.01 2008.08.31 2008.06.30 2007.03.18 2005.09.18

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